スマイル講座 第2章 聴き上手になろう

スマイル講座第2章について

少しお話しますね


どうすればこどもと仲良くなれるんでしょうか?

1章についてのブログで注目という言葉を書きました。


私は自分で普段当たり前のことに注目してないなぁって思います。

皆さんはいかがですか?

2月に転んで右手をけがして 右手のありがたみを再確認しましたが

のど元過ぎればなんとやら 

で たった3~4ヶ月前のことなのに

もう忘れています


自戒を込めて言います

皆さんも 自分や

お子さんや身近な人に対してそういうことありませんか?


できてないところ、失敗したところばかりに注目すると

親子関係、人との関係はどうなると思われますか?


基本 子どもも大人も 

一日のうちほとんど問題のない行動をしています


朝起きて 顔を洗って 歯磨きして ご飯を食べて

学校(仕事など)へ行って 帰って 着替えたり

くつろいだり 遊んだり 家事をしたり etc・・・


でもなぜか 朝起きる時間が遅い、服が脱ぎっぱなしなど

ほんのちょっとの出来てないところが気になる

それが人というものです

であっても問題ない行動の方に目を向ける

なぜなら人は注目される行動をしようとするからです

出来てないことに注目すると その出来てないことをし続けようとします

出来ていることに注目すると そのまま出来ていることをし続けます


では 子どもと仲良くなるにはどうしたらいいでしょうか?

2章で学ぶ内容では

1つ目は 当たり前のことに注目すること

2つ目は 聴き上手になること


聴き上手というのは子どもを理解しようとすることです

批判せず大切に思われていると感じてもらうための方法です


聴き上手の根底には 

子どもに対する信頼や尊敬が無ければなりません

子どもの話が終わるまで 途中で割って入らず

批判せず キチンと聴きたいものですね




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