幼稚園の音楽発表会見に行きました それぞれがそれぞれでみんな可愛かった 誰でもそんな可愛い時あったんだね 大人になった今も?

おはようございます

こんにちは

こんばんは


運びます

あなたに

勇気を

心理カウンセラーの井上秋子です


先日 孫の幼稚園の音楽発表会を見てきました

ひとことで言うとホントかわいい♡


まだ年少さんさんなので

一応舞台の上ではおおよそ決められた位置に

立っていて 一緒に歌ったり 踊ったりも

してるんだけど


位置がずれてると先生が直しに来たり

なにか気が乗らないことがあったのか

寝転んであばれて泣き出した子

まったく踊らない子や

カスタネットをたたかない子

「ここはまだ 今から入るから」などと仕切る子

一生懸命トライアングルを鳴らす子 

小さな声の子

大きな声の子 

踊りが好きなんだなと思う子

舞台であがる子 平気な子 etc


それぞれがそれぞれで

みんな可愛いかったです

他の保護者さんたちも

ほほえましそうに見ておられました


わたしは 

子どもの頃ってこんなもんだったんだな

これが当たり前の姿やな っと思いつつ

自分の子どもの頃を思い出しました


昔の教育だったので

できてないところをよく注意されてたな

ホントに自己イメージ悪かった

正直あんまり出来のいい子ではなかったので

余計に注意されていたようにも思う


その自己イメージが悪いまま成長


今 目の前の光景をみれば

誰ができてないとか できてるとかはなく

ただ いろんな子がいるだけ と感じる

また それがおのおのかわいらしい


大人になってもそう

ただ色んな人がいるだけ

おのおのがかんばってる


世の中は色んな人でできている


自分があの舞台の上にいるどの子に

似ているのかわからないが

世の中という舞台で

やりたいこと やるべきことを

自分流にやっている


誰もが自分の性格ややり方を使いながら

色んな方向へ成長しようと

がんばってるんだな と

感じた音楽発表会 

おおきな勇気づけをもらった気がしました









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